東北オススメの温泉


　 無料の露天風呂などオススメの温泉
国内温泉ベスト20 北海道 関東 中部 関西・中国・四国 九州


廃業、有料化、値上げなどで状況が変化している場合が考えられるので、参考程度にご覧下さい。

★不老不死温泉 　　1995年8月 　所在地　　青森県深浦町 　施設名　　黄金崎不老不死温泉 　入浴料　　300円 　日本海に面した岩場に露天風呂があり、ロケーションは最高。夕日を眺めながら入りたい。

★正観湯温泉 　　1995年8月 　所在地　　青森県大鰐町 　施設名　　正観湯 　入浴料　　無料（ライダーのみ） 　Y.E.S.Sの宿で一泊5500円と安い。外来はライダのみ無料。

★温湯温泉 　　1995年8月 　所在地　　青森県黒石市 　施設名　　温湯温泉大浴場 　入浴料　　130円 　早朝4時オープン、古い湯治場の雰囲気をもつ本格的温泉だ。地下に浴室があり湯は緑がかっている。

★板留温泉 　　1995年8月 　所在地　　青森県黒石市 　施設名　　板留共同浴場 　入浴料　　100円 　旅館の並びの向かいの階段を川の方へ下り、箱にチャリンと100円を入れる。石造りの小さな湯船。

★落合温泉 　　1995年8月 　所在地　　青森県黒石市 　施設名　　黒石市落合共同浴場 　入浴料　　100円 　対岸の板留温泉を見上げる位置にある。同じく料金箱に100円を入れるシステム。地元の人たちの社交場。

★酸ヶ湯温泉 　　1995年8月 　所在地　　青森県青森市 　施設名　　酸ヶ湯温泉旅館 　入浴料　　500円 　混浴の大浴場は熱湯（白湯）、四分六分、冷の湯、湯瀧と４つに分かれている。大きな湯船は混浴にもかかわらず、中心に「ここから男湯、女湯」というユニークな境界線がある。

★田代元湯温泉 　　1995年8月 　所在地　　青森県青森市 　入浴料　　無料 　駐車場より10分ほど歩いた林間にある。この年から廃業したという話で宿の建物も残っていた。内湯は健在だったが、露天はあまりの熱さに入れず。

★奥薬研温泉 　　1995年9月 　所在地　　青森県大畑町 　施設名　　かっぱの湯 　入浴料　　無料 　施設名は、恐山の開祖である円仁慈覚大師が傷ついたところをかっぱ助けられたことに由来する。源泉の出口は熱くて近寄れない。

★恐山温泉 　　1995年9月 　所在地　　青森県むつ市 　入浴料　　無料 　温泉自体は無料だが、入山料で500円必要。木造の建物で湯は硫黄泉。

★川尻温泉 　　1995年9月 　所在地　　岩手県湯田町 　施設名　　ほっとゆだ 　入浴料　　150円 　駅舎内にある全国的に有名な温泉。浴室に信号機があり、赤になると電車が15分以内に到着するという。

★槻沢温泉 　　1995年9月 　所在地　　岩手県湯田町 　施設名　　砂ゆっこ 　入浴料　　150円 　その名の通り砂湯があるが、こちらは800円。町内で取れる砂を地熱で温めているらしい。

★錦秋湖温泉 　　1995年9月 　所在地　　岩手県湯田町 　施設名　　穴ゆっこ 　入浴料　　150円 　砂ゆっこと同じようなのれんがかかる。洞窟風呂があり、その湯は外の露天風呂へと流れている。

★乳頭温泉郷 　　1995年8月 　所在地　　秋田県田沢湖町 　入浴料　　400円 　白濁した湯で有名な温泉群でどれも秀逸だ。僕は鶴の湯、黒湯、孫六、妙の湯、大釜、蟹場、乳頭温泉の7つに入った。無色透明な湯もある。

★玉川温泉 　　1995年9月 　所在地　　秋田県田沢湖町 　施設名　　玉川温泉旅館 　入浴料　　450円 　ガンが治るという強酸性の湯でph1.1。傷口に湯がしみまくり長く湯に浸かってはいられない。おそらく日本で最もはやっている温泉だ。

★青根温泉 　　1995年9月 　所在地　　宮城県川崎町 　施設名　　大湯 　入浴料　　150円 　近くの商店で入浴件を買う。男湯と女湯の仕切りは低く、実質混浴。白内障など目の病気に効く温泉だ。

★秋保温泉 　　1995年9月 　所在地　　宮城県仙台市 　施設名　　秋保温泉共同浴場 　入浴料　　150円 　小さな湯船で水の蛇口はなく、お湯しか流れてこない。大歓楽街の温泉だが、共同湯はいい味を出している。

★鳴子温泉 　　1995年9月 　所在地　　宮城県鳴子町 　施設名　　滝の湯 　入浴料　　150円 　比較的新しい建物で中の造りは見事。日本を代表する共同湯だ。湯は乳白色で打たせ湯もある。

★肘折温泉 　　1995年8月 　所在地　　山形県大蔵町 　施設名　　上の湯 　入浴料　　200円 　古くからの湯治場で銅山川のほとりにある温泉街。共同湯は他にもいくつかある。

★上山温泉 　　1995年9月 　所在地　　山形県上山市 　施設名　　下大湯 　入浴料　　50円 　浴室は町の広告でいっぱい。温泉情緒にあふれた共同浴場だ。

★湯の花温泉 　　1994年9月 　所在地　　福島県舘岩村 　施設名　　共同浴場 　入浴料　　200円 　村人専用と村外者の浴室が別になっている。共同湯はいくつかあるので全部はいってみるのもいいだろう。素朴な風情の漂う温泉街だ。

★湯野上温泉 　　1994年11月 　所在地　　福島県下郷町 　入浴料　　無料 　大川の川べりにある混浴露天風呂。川の流れの音を聞きながらのんびりつかろう。

★飯坂温泉 　　1995年9月 　所在地　　福島県福島市 　施設名　　鯖湖湯 　入浴料　　50円 　道後温泉と並び日本最古の木造共同浴場だったが、老朽化で改築、新たに開業した。脱衣所と浴室が一体化している。真新しいので木の匂いがよかった。

★大塩温泉 　　1995年9月 　所在地　　福島県金山町 　施設名　　大塩温泉 　入浴料　　心づけ 　民家のような建物で入り口はまさに玄関。協力金として箱に200円入れる。

★湯倉温泉 　　1995年9月 　所在地　　福島県金山町 　施設名　　共同浴場 　入浴料　　100円 　脱衣所は男女別だが、中は混浴という女性にとっては反則技が使われている。しかし、地元の人が利用する施設なのでこれでいいのだ。

★会津川口温泉 　　1995年9月 　所在地　　福島県金山町 　施設名　　玉縄の湯 　入浴料　　100円 　湯量が豊富な温泉。

★八町温泉 　　1995年9月 　所在地　　福島県金山町 　入浴料　　100円 　混浴で熱い湯の共同浴場。

★玉梨温泉 　　1995年9月 　所在地　　福島県金山町 　入浴料　　100円 　八町温泉と川を隔てて向かい側にある共同浴場。こちらは男女別。